店舗デザイン

現地調査 | エステサロン | 神戸・明石

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
明石現地調査3

明石市で春にオープンするエステサロンの現地調査に行ってきました。
場所はJR明石駅の目の前で、人通りも多くとても良い立地です。
ただ建物自体の築年数が古いため設備や内外装の一部に老朽化がみられます。

明石現地調査1

明石現地調査2

特に今回は物件の内部に排水設備が無く、隣接するPS(パイプスペース)からの引き込みが必要になります。

また、物件の出入口奥の長手方向の天井に機械式の排煙ダクトがあるため、その部分は天井が230㎝と大変低くなります。

排水の関係でさらに20㎝の床上げするとなると…天井高が210㎝…ここが今回プランする上でのポインになりそうです。

現地調査平面

こちらが平面図をプランニングする上での考え方です。

個室でのエステサロンという事もあり、天井が低く圧迫感があるような部屋での接客は好ましくありません。そのため、天井が低い排煙ダクト部分にスタッフルームと水回り(シャワーやトイレ)を集約します。そうする事で、来店するお客様が長時間利用する施術ルームや待合の天井も高くなり、狭い空間の印象も無くなります。また、水回りに必要な排水設備の引込からも近くなるので、床上げも1段で可能となりベストなプランになりそうです。

あとはこのゾーニングにご希望のスペック(部屋数や設備)を落とし込むだけ…。でもこの落とし込むのが一番難しいんですけどね。

法的な部分は無論、お客様やスタッフの導線や設備のルート等など、考慮しないと駄目な事ばかり。そして当たり前ですが、収まりを考えながら素敵で可愛くてコンセプトに合ったデザインを施さければなりません。

平面図なんてたった1枚の紙切れですが、これを作成するのに現地調査も含め相当な時間を要するんですよね。

まぁ実際「先生、簡単でええんで平面図ちゃっちゃと描いて~な~」なんて言われる事多いですが…。

ちなみにこの物件の着工は3月1日からです…。
そういえば同じ時期に博多でも同規模のエステサロンの工事が…。
そちらはまだプランができてません…。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加