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電球。

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たまには真面目に電気料金を考える。

LED電球・電球型蛍光灯・白熱灯、この3種類のランニングコストがどれくらい違うか知ってますか?

簡単な表にまとめたので参考にしてみて下さい。

 

スペック

LED電球 電球型蛍光灯 白熱灯
品名 Panasonic EVERLEDS Panasonic パルックボール Panasonic シリカ電球
寿命 40,000時間 13,000時間 1,000時間
消費電力(時間/w) 10w 10w 54w
点滅性能 30,000回
電球の値段 1,910円 730円 130円
電気料金(時間/円) 0.2円 0.2円 1.08円

1kw/20円

 

1年間のコスト(1日8時間利用)

LED電球 電球型蛍光灯 白熱灯
電気代 584円 584円 3.154円
本体価格 1.910円 730円 390円(3個分)
合計コスト(円) 2.494円 1.314円 3.544円

 

5年間のコスト(1日8時間利用)

LED電球 電球型蛍光灯 白熱灯
電気代 2.920円 2.920円 15.770円
本体価格 1.910円 1.460円(2個分) 1.950円(15個分)
合計コスト(円) 4.830円 4.380円 17.720円

 

10年間のコスト(1日8時間利用)

LED電球 電球型蛍光灯 白熱灯
電気代 5.840円 5.840円 31.540円
本体価格 1.910円 2.190円(3個分) 3.900円(30個分)
合計コスト(円) 7.750円 8.030円 35.440円

 

こう見ると、電球型蛍光灯とLED電球ってあんまり大差ないんですよね。

LED電球をもう少し高価格で低消費量の球に変更しても…微々たる差かなと。

ただ電球型蛍光灯は点灯時に100%の明るさにならない。これがかなりの難点。

さらに点滅回数も決まってるので、トイレや廊下に使うのはNGです。

でも使用用途さえ気を付ければ、電球型蛍光灯もまだまだメリットはありそうです。

LED電球は、以前より低価格になったとはいえまだまだ高いです。

それに10年以上もつと言われてますが、本当なんでしょうか…。

ハズレ製品に当たると…何してるかわかりまへん状態です。

せめてメーカーは4.5年は品質保証して欲しいですねー。

そうしてくれると僕もお客様に声を大にして薦めれるのですが…。

 

 

株式会社trico https://triiico.com/
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