店舗デザイン

お店の内装工事の抑え方と注意点教えます!低予算でも失敗しないお店作り

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目 次
  1. 内装業者の選定
  2. ・見積りとフィーリング
    ・工事期間と予算

  3. 内装工事費用の削減ポイント
  4. ・十分なスケジュールの確保
    ・内装業者の特徴

  5. まとめ

1. 内装業者の選定

見積りとフィーリング

やはり『激安』を全面的にアピールする内装業者にはあまり信頼をおかないほうがいいでしょう。集客につなげるための戦略であったりもしますので、慎重に選びましょう。また、実際に格安の金額での施工事例があったとしても、こまかな条件が重なったもので一般的な基準としては捉えないほうが賢明です。似たような条件でも内装業者が提示しているような金額にはならないことが多く、何度も無駄なやりとりをしてしまい、なかなか信頼関係を築けない状態になってしまいます。安いと決めつけていては前進しません。そういう場合は、まったく同一の図面内容で複数の会社に見積りを依頼してみることをオススメします。実際のところ、金額に大きな差は生まれないのが現状です。まずは自店の適正価格を知ることが重要になってきます。加えて、依頼した内装業者や担当者とのフィーリングも忘れず、チェックするようにしましょう。工事が完了したら終わりの関係ではありません。末長く付き合える内装業者に出会えるかは大きなポイントです。

工事期間と予算

工事費の詳細については必ず内装業者に確認しましょう。あまりに安すぎる場合や納得のいく説明がなされない場合には、欠陥工事も疑われます。また、短すぎる工事期間などが提示された時も同様です。内装業者からの一方的な提案や予算の見積りは受け付けないようにしましょう。無理な工事期間や予算は、工事の品質が伴ってないと考えて問題ないでしょう。数年前、大手建材会社で不正なデータの偽装事件があり、社会的に問題となりました。万が一問題が起き工事の遅れが出た場合、発注する側は元請けに責任を追求し、そこからさらに下請け会社へと責任が転嫁していきます。下請け会社は問題を大きくしないように、本来ならば一番に優先すべき工事の質を下げ、難を逃れようとします。このケースも然りですが、依頼先業者が大きい、小さいで判断することはできません。オープンの期日が決定している場合でも、無理のないスケジュール管理を徹底しておきましょう。

2. 内装業者の選定

十分なスケジュールの確保

速い、安いの言葉ほど魅力的なものはありませんが、そこには沢山の落とし穴があることをお伝えしてきました。計画にはゆとりを持って、取り組むことが一番です。内装業者に対しても、見積り期間は10日程度与えてあげられるようにしておきましょう。物件の調査、図面の読み取り、こちらからの要望をしっかり理解してもらいましょう。あまりに急なスケジュールではリスクが生じ、見積もりの高騰にも直結します。お互いが無理しない環境を作りましょう。

内装業者の特徴

誰にでも得意・不得意の分野があるように、内装業者にもそのような特徴があり、内装工事費用を大きく左右することになります。近年はインターネットなどでも内装業者のイメージを感覚的につかむことが可能になり、自店の雰囲気にあった業者をピックアップすることは容易になりました。しかし実際の工事となると見積り金額にズレが生じたり、内装業者の実情を把握することは簡単ではありません。まずはピックアップした業者に、自店の要望を伝えるとともに、単刀直入に得意分野を尋ねてみるのもいいでしょう。オーダーメイドの什器や家具などが多い場合は木工工場を持っていたり、必要とする専門分野の職人を抱えている業者であればその分費用は抑えられるでしょう。また、不得意分野の工事は必然と工事費が膨らむはずです。そういった観点からも自店に見合った内装業者を選定することができます。

3. まとめ

内装業者を選定する際は、見積り価格だけでなく、業者とのフィーリングも大事にしましょう。短期間の工事であっても、内装業者との付き合いは工事終了後も続き、長いものになります。信頼関係を築くことは互いに大きな成果となります。コスト削減ばかりにとらわれ、大事なことを見落としてしまわないように注意しましょう。

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