店舗デザイン

エステサロンの仕上工事 | 四条河原町・京都市 | 店舗設計・内装工事

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京都のエステサロンのエントランス

弊社が店舗デザイン・設計した京都のエステサロンの進捗状況です。

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着工から2ヶ月が経ち、前回の間仕切り工事から随分進み仕上げ工事も終わり、残すはサイン工事のみとなりました。工事の初期の段階は音の出る作業が多いので、夜間工事でしたが仕上げの工事の段階からは、音の出る作業も少なく、日中作業となります。今回はクロス屋泣かせといわれる、通常より薄いクロスを使用しているため、仕上げ工事の期間を通常より長く設けております。その成果もあり、仕上げの出来上がりはとても素晴らしい出来栄えです。このクオリティだとお施主様にも大変喜んでいただけると思います。

京都のエステサロンのエントランス

こちらは受付・エントランスの写真になります。素材が違う2種類の黒いタイルと、メープルのナチュラルカラーを基調とした落ち着いたデザインになっています。今は少し味気ないデザインですが、受付カウンターの後部や、ガラス面のグラフィックシートが施工されると、また雰囲気が変わると思います。受付の後ろの両サイドは建具になっており、斜め貼りしたパネルをドアに取り付けて壁の一部としてデザインしております。店舗デザイン・設計する上で常に心がけていることは、デメリットをいかにデザインによりメリットにするかを考えています。今回であれば受付後部にあるドアをあまり目立たせたくなかったので、壁の一部と同じ仕様にする事で、空間に溶け込むようなデザインにしました。逆にドアを作り込んであえて目立出せるのもアリかもしれません。

京都のエステサロンの通路

こちらは各部屋へと続く通路になります。各部屋の扉横には室名板を制作し、ホテルの一室のようなデザインにしております。また、ナチュラルカラーの木目クロスを通常の縦方向に貼るのではなく、1500㎜スパンで斜めばりにしてもらいました。そうした少し手を加えるだけで、通路という単調な空間に変化をもたらすことができます。ただ、通常の貼り方に比べ、時間と手間がかかるので大変だったと思います。あとは赤でライン状に貼り分けしている箇所には、英文でサインを入れる予定です。これも通路で様々な所に目線を変える事ができるので、空間に変化を感じさせることができます。

京都のエステサロンの施術室

京都のエステサロンのお店のデザイン

こちらは施術室とカウンセリング室の写真です。木目のパネルを大きく切り裂いたようなデザインが特徴です。切り裂いた部分には、幾何学模様の輸入壁紙を貼っています。近くで見るとわかりますが、この幾何学模様の角度と切り裂いた木目のパネルの角度を同じにしており、統一感をだしています。エステサロンは同じ空間で長く時間を過ごす事が多く、少しでも飽きのこないお店のデザインにする事が大切だと思っています。通路同様、色の入ったラインには英文でサインをする予定です。

京都のエステサロンのパウダールーム・メイクルーム

こちらはメイクルームの写真です。メイクルームにはLED内蔵のミラーが3箇所設置しております。またメイクテーブルが家具工房で制作してもらい、テーブルの下には、ダストボックスとドライヤー入れを設置しております。メイクカウンター横の手洗いカウンターも家具屋さんに制作してもらい使い勝手を重視したオリジナルのオーダーメイドになっております。

京都のエステサロンのトイレ

こちらはトイレの写真になります。トイレはお施主様のご要望もあり、比較的ゆったりできる広さにしております。壁はグリーンとグレーを基調としたクロスで落ち着いた雰囲気にコーディネイトしております。またトイレで座って一番目につく壁には輸入壁紙を貼っており、少しアクセントを加えております。また間接照明を一部に取り入れるだけでも、雰囲気作りが可能です。

当初の計画段階から半年経ち、竣工まであと10日となりました。サイン工事と消防検査が無事に終われば、安心して引き渡しができそうです。エステの中でも大型物件で、ビル自体の規制も厳しく、今回はいつも以上に時間と労力がかかりました。ただ、その分出来栄えも良かったので一安心です。また次の物件に向けて頑張りたいと思います。

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