店舗デザイン

スポーツジムの現地調査 | 山科・河原町・京都 | 店舗デザイン・内装工事

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
京都スポーツジム現地調査

京都の山科でスポーツジムの計画があり現地調査に行ってきました。
立地は駅からも近く、1階部分で85坪と大変広い物件です。また角地で店内を見渡せるガラス部分も広く、裏口もありプランの幅も広がる使い勝手の良い物件といえそうです。店内はステルトン状態ではなく、前の店舗の天井や壁や設備(エアコン・トイレ・キッチン)等が、そのまま残されている状態です。ただ天井や壁の状態は良いとはいえず、再利用するのは厳しそうです。この辺りは予算と相談しながら考えたいと思います。既存で水廻りが残されているので、給排水設備は問題なさそうです。ただ、都市ガスがテナントまで来ておらず、シャワーなどの給湯は電気温水器での対応になります。シャワーの台数が多いので、電気温水器も3台は必要となりそうです。あとテナントの形状が少し変わっており(凹の形状)、以前は中央に仕切を入れて2店舗入っていたようです。そのため、少しプランニングに手こずりそうです…。物件の立地・状態・設備面等、特に大きな問題は見当たらないので、スポーツジムを開業しても問題ない旨をお施主様にお伝えしました。

山科スポーツジム現地調査

以前はおそらくコンビニだったようです。天井は事務所等でよく使用されるジプトーンが貼られています。この上から塗装することも可能ですが、現状の状態があまり良くないので、できれば避けたい仕様です。もし天井の仕様をクロス貼りにするのであれば、現状のままでは解体費用が発生します。可能であれば物件のオーナー様の方で負担頂けるとお施主様の負担も減ります。外周部分に貼られてるボードは状態がいいのでこのまま使用できそうです。

京都フィットネスジム現地調査

こちらは既存のキッチンです。この周辺に水廻りの設備が集約しております。そのため、スポーツジムに必要なシャワーやトイレ、そして更衣室はこの辺りになる予定です。ジム機器は重量もありましすので、床上げ部分は更衣室と水廻り周辺だけにしておきたいです。

山科フィットネスジム現地調査

こちらは既存のトイレです。便器は交換予定ですが、予算を抑えるために配管は再利用してもいいかもしれません。ただ、トイレの位置が別の方が使い勝手がいい場合はそちらを優先させたいと思っています。

実はお施主様のご依頼で現地調査させて頂くのは、この物件で2回目になります。前回の物件は、テナントに排水設備が整っておらず、泣く泣く諦めるという状況でした。ただ設備関係の不備が契約前に判明して良かったともいえます。お施主様によっては契約後に、内装業者の現地調査を行う方もおられますが、先程のような設備状況次第で、不可な業種もあります。必ず契約前に内装業者に現地調査を依頼しましょう。

trico